新しい資産運用法「FX(外国為替証拠金取引)」。
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最終更新日 2008年 09月 05日
 
外国為替証拠金取引とは
資産運用法のひとつとして今注目されている外国為替証拠金取引。24時間取引可能なのが株式取引との大きな違いです。1998年に外為法が改正され、日本でも一般的に行えるようになりました。
外国為替証拠金取引のしくみ
証拠金(元手となるお金)を担保として、その数倍〜数10倍の外貨を取引可能なのが外国為替証拠金取引です。取引で差額がプラスになれば、その分の利益を得ることができます。反対にマイナスになれば、元手以上の金額を入金しなければいけなくなることもあります。
(例)1万ドルの取引に必要な金額
1ドル=110円の場合
通常の取引だと110万円の元手が必要証拠金取引だと11万円の元手でも可能
今持っている資金以上の額を運用できます
取引できる外貨
外国為替市場で取引できる各国の通貨をご紹介します。
:米ドル 米国の通貨であり、為替市場の中心となる基軸通貨
:ユーロ 欧州12カ国における流通通貨
:ポンド イギリスの流通通貨
:豪ドル オーストラリアの流通通貨
:NZドル ニュージーランドの流通通貨
:スイスフラン スイスの流通通貨
:カナダドル カナダの流通通貨
外国為替相場(レート)について
国によって異なる自国通貨を、他国の通貨と交換する際の比率を「外国為替相場(レート)」と言います。レートの表示方法は、どちらの国の通貨を基準にするかによって変わりますが、例えばドルと円のレートを、円を基準に表示した場合
【例:1ドル=110円10銭〜20銭】となります。
この為替レートは世界情勢によって刻々と変化しており、外国為替証拠金取引は、この為替変動を利用して行う取引なのです。1ドル=110円のときにドルを買い、その後1ドル=130円になったとき(円安になったとき)に売ると、1ドルにつき20円の差益が出ることになります。
トラブルに陥らないように
平成17年7月1日の改正金融先物取引法の施行によって、外国為替証拠金取引業者を含む金融先物取引業者は、登録が義務づけられました。より規制の強まった外国為替証拠金取引ですが、やはりリスクは高いものです。きちんとリスクを把握し、責任をもった判断を行う必要があります。 なお、「預け入れた証拠金が、取引会社の倒産などによって戻ってこない」というようなトラブルを避けられる取引形態も存在します。
外国為替証拠金取引をはじめてみよう
外国為替証拠金取引を始めるには、取引を扱っている会社に口座を開設しなければいけません(会社によっては、口座開設に必要な初回入金額を設定しているところもあります)。口座を開設したら、サイト上に用意してある取引ツールなどを使って、売買を開始することができます。

◎委託手数料について
注文が成立したときには、取引会社に委託手数料を支払う必要があります。手数料は現在自由化されており、各社こぞって手数料を値下げしています。各社の手数料は、こちらで比較してみましょう。
予測されるリスク
取引している通貨の価値が下がると、損失が生じてしまう為替変動リスクがあります。
金利水準の変化によって損失が発生するという金利変動リスクがあります。
取引する金融会社が経営破たんした場合、保証金や利益が保全されない場合があります。
取引対象通貨国における政変などにより、注文に支障をきたす場合があります。
取引量が少ない通貨については、市場状況によって取引ができなくなる可能性があります。
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